日本の経済統計と転換点
家計最終消費支出 1人あたり 2018年
139 意外と平均的な日本の家計消費

 日本の家計最終消費を「1人あたり」や「対GDP比」で見ると、先進国では平均並みである事がわかります。北欧のように高福祉高負担でも、アメリカのように家計消費が経済を牽引するわけでもない、中途半端な立ち位置ですが、それ故にバランスが取れているとも言えるのかもしれません。

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日本の経済統計と転換点
日本 各種経済指標 成長率 拡大
084 先進国型「経済成長の条件」とは

日本経済の転換点となった1997年を起点にして、G7各国のGDP、家計最終消費支出、労働生産性、平均給与、CPI、1人当たりGDPの成長率を比較します。主要国の経済成長の特徴として、GDP、家計最終消費支出>労働生産性、平均所得>CPIという特徴が見えてきました。これに対して日本経済のカタチについても可視化します。

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日本の経済統計と転換点
消費支出 勤労世帯 家計調査
080 国民の貧困化から脱する鍵とは?

家計調査の各種統計データより、世帯の収支についてフォーカスしてみます。世帯主の収入が軒並み減る中で、共働きが増え世帯収入は増えています。そして消費支出を減らし、住宅ローンの返済に充てている事が明らかとなります。先進国で消費支出を減らしているのは日本だけです。この異常事態に何かできる事はあるのでしょうか?

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