日本の経済統計と転換点

公表されている各種統計データを可視化しながら、日本経済の現状を見える化していきます。22世紀へつながるビジネスや社会のカタチとは何か、転換点を迎える日本の姿を共有していくブログです。

  • 私たちはどれだけ貧困化したのか?
    私たちは間違いなく貧困化しているようです。今回は格差や貧困に関する各種指標を可視化し、国内だけでなく海外の水準とも比較する事で、私たちがどれだけ貧困化したのかを見ていきたいと思います。
  • そもそも物価ってなに!?
    経済がインフレかどうかを測る指標として、物価を表すGDPデフレータ以外にも消費者物価指数が知られています。今回は各種消費者物価指数の推移や、GDPデフレータとの乖離を見える化します。物価の推移を改めて確認する事で、世界の中で日本だけ取り残されている状況の一端が垣間見えるかもしれません。
  • デフレーションを考えてみる
    経済がデフレかどうかの指標としてGDPデフレータを取り上げます。OECD各国のGDPデフレータの推移を見る事で、日本だけいかに取り残されているのかという事が可視化されます。最後に日本経済を好転させるために、企業の出来る事について述べます。
  • こんなにもヤバい!? 日本経済
    OECD各国との実質GDP、名目GDP、民間消費、賃金などの指標を比べてみましょう。先進国の中で日本だけが取り残されている姿が浮き彫りになります。成長だけが全てではありませんが、このような異常ともいえる状況は日本経済の停滞を端的に表していると思います。
  • 日本は本当に輸出依存国なのか!? その3
    GDP、輸出額、人件費について他の先進国(フランスやイタリア)や、その他のポルトガル、ギリシャなどについても推移を見てみます。やはりどの国と比べても、日本だけ特異な状況にある事がわかりました。
  • 日本は本当に輸出依存国なのか!? その2
    先進国各国(アメリカ、ドイツ、イギリスなど)と、名目GDP、実質GDPの推移を比較します。また、GDPに占める輸出額や賃金総額を比較し、日本の経済のカタチの特異性が浮き彫りとなります。
  • 日本は本当に輸出依存国なのか!? その1
    輸出立国、貿易立国などとも言われがちな日本経済ですが、日本の貿易の依存度はどの程度なのでしょうか?GDPに占める割合を可視化する事で、輸出依存の水準を見える化します。
  • 非正規社員という働き方
    非正規社員が増えているというニュースが多いですが、実際の人数や正規社員との格差とはどの程度なのでしょうか。また、日本では何故非正規社員というカテゴリーが存在し、その存在感が増大しているのでしょうか。日本のビジネス観との関係性についても考えてみましょう。
  • 続・サラリーマンの貧困化
    サラリーマンの貧困化について、企業間規模の差、男女の差など詳細な統計データから読み解いていきます。所得水準の高い大企業から、所得水準の低い中小企業への労働者の移動が起こっています。また、所得水準の低い女性の労働者が増えています。これらの変化から、企業経営者は何を考えればよいのでしょうか。
  • 中小企業経営で大事なモノとは!?
    オーナー経営者の多いと言われる中小企業ですが、経営者は何のために企業経営をしているのでしょうか?敢えて税収という切り口から、人材の雇用による影響の大きさを可視化していきます。
  • 日本の中小企業は本当に多いのか!?
    日本の中小企業は数が多いため、日本経済発展の足を引っ張っているという専門家の話も聞くようになりました。本当に日本の中小企業は多すぎるのでしょうか?OECDの経済統計データから、人口当たりの中小企業数について比較してみます。
  • 「仕事」の価値を見直そう! 企業間格差編
    「工業統計調査」から、企業規模ごとの従業員数や、付加価値額などの数値を見える化します。 企業規模による格差はどの程度でしょうか、そしてここ20年程の変化の具合についても見てみましょう
  • 「仕事」の価値を見直そう! 付加価値編
    皆さんの「労働」は、企業経営者やお客様にとってどれくらいの価値があるのでしょうか。 「平均所得」や、「労働分配率」、「実労働時間」から、日本人の労働者の平均的な「付加価値」と「労働生産性」を計算していきます。OECD各国との比較も行い、日本の労働者がどれだけ安いのか可視化します。
  • お金以外の豊かさとは!? まとめ編
    OECDの統計データを基に、お金以外の「豊かさ」を可視化してきました。 今回は、そのデータを総合ポイントとしてまとめて、日本の豊かさがどの程度の水準なのかをバブルチャートで見える化します。
  • お金以外の豊かさとは!? 政治参加編
    OECDの統計データを基に、お金以外の豊かさを可視化します。 今回は、国民の政治参加についてバブルチャートで見える化します。残念ながら、日本人は先進国の中でも最も政治に興味のない国の一つと言えそうです。
  • お金以外の豊かさとは!? 自然環境編
    OECDの統計データを可視化しながら、お金以外の「豊かさ」を探っていきます。 今回は「自然環境」についてフォーカスします。水も豊富で、森林も多い日本ですが、先進国の中で自然環境の豊かさはどのような水準でしょうか。
  • お金以外の豊かさとは!? 安心・安全編
    OECDの統計データを可視化しながら、お金以外の「豊かさ」を探っていきます。 今回は「安心・安全」についてフォーカスします。普段の生活を送るうえで、日本は比較的治安の良いイメージがあると思いますが、実際にはどのように評価されているのでしょうか。
  • お金以外の豊かさとは!? 教育編
    OECDの統計データを可視化しながら、お金以外の「豊かさ」を探っていきます。 今回は「教育」についてフォーカスします。日本の教育はレベルが高いと言われますが、実際には先進国の中でどの程度の水準なのでしょうか。
  • お金以外の豊かさとは!? 雇用率編
    OECDの統計データを可視化しながら、お金以外の「豊かさ」を探っていきます。 今回は「雇用率」にフォーカスしてみます。働く人がお金を稼げるだけでなく、誰もが働ける環境というのも豊かさの証と言えるかもしれません。先進国の中で、日本はどの程度の水準なのでしょうか。
  • お金以外の豊かさとは!? 労働時間編
    OECDの統計データを可視化しながら、お金以外の「豊かさ」を探っていきます。 今回は「労働時間」や「余暇時間」についてフォーカスしてみます。長時間労働は日本人労働者の代名詞のようなものでしたが、今はどのような状況でしょうか。先進国の中での水準を可視化してみます。
  • お金以外の豊かさとは!? 寿命・満足度編
    OECDの統計データを可視化しながら、お金以外の「豊かさ」を探っていきます。 今回は「寿命」や「生活満足度」についてフォーカスします。平均寿命は世界一とよく聞きますが、生活満足度の方はどうでしょうか。
  • みんなが働ける国 vs 働く人が稼げる国
    平均所得や労働生産性では日本は先進国の中でも平均以下という事が判明しました。このような所得という側面以外に、日本の経済で優れた要素はないのでしょうか。働きたい人みんなに仕事がある事、これも豊かさの証と考えられないでしょうか。
  • はたして日本は先進国か まとめ編
    バブルチャートを使って、労働者の生産性と所得の関連性を可視化してみます。当然かもしれませんが、生産性と所得には強い相関があります。私たち経営者は、設備投資や、人材投資、技術投資を通じて生産性を上げることにより、労働者の所得を上げる事ができる存在です。私たち企業経営者がこれから考えるべきこととは何でしょうか?
  • はたして日本は先進国か 労働生産性編
    OECDの統計データから、日本の労働者の平均所得が低い水準で停滞、凋落してしまった事がわかりました。それでは、日本人労働者の仕事の質はどうでしょうか。日本人は労働者の質が高いと言われます、その指標となる生産性についてフォーカスしてみます。
  • はたして日本は先進国か 平均所得編
    労働者の給与は増えず、企業の内部留保と配当金ばかりが増大している日本経済ですが、このような経済状況は日本だけなのでしょうか、他の先進国も同じような状況なのでしょうか。先進国の集まりであるOECDの統計データを可視化して、その立ち位置を確認してみましょう。
  • 内部留保は衰退への道? まとめ編
    企業の売上が伸びないながらも、利益が増大し、内部留保と配当金が増え続けている状況がわかってきました。一方で抑制されているのが、他ならぬ労働者の人件費ですね。企業活動の粗利である付加価値の分配の内訳を見る事で、その事を確認してみましょう。
  • 内部留保は衰退への道? 損益編
    サラリーマンが貧困化する一方で、企業はむしろ資産が増え続けています。何故このような状況になっているのでしょうか。年毎の収支の状況を詳細に見る事で、その謎に迫ります。
  • 内部留保は衰退への道? 貸借編
    サラリーマンが貧困化している状況は分かりましたが、一方で労働者を雇用している企業の方はどうでしょうか。やはりサラリーマンと同様に衰退がはじまっているのでしょうか。企業の資産と負債を可視化する事で、現在の日本企業の状態を確認してみましょう。
  • サラリーマンの貧困化 後編
    サラリーマンの貧困化が進む背景とはどのようなモノでしょうか。労働者の高齢化が進み、安い労働力となった高齢者が引退した後に、現役世代に残る仕事とは何でしょうか。私たち企業経営者は、「自分たちの仕事とは何か」を考える分岐点に立っているのかもしれません。
  • サラリーマンの貧困化 前編
    私たち労働者のお給料は実は以前よりも減っているという事を皆さんは知っていましたか?日本経済は1997年をピークにして、停滞・衰退が続いています。各種公表されている統計データ「ファクト」を可視化して、その事実を見える化し、皆さんと共有していきます。